YOUNGER GENERATION

Younger Generation YOUNGER GENERATION歌詞
1.虹の片方

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

坂道をのぼったら
海が見えてくるから
集めつづけた夢を
解き放つ 虹になる

日差しの色は強く
雨あがりに輝く
手の平をかざしたら
夏が来る 虹が出る

※いつか虹の片方 つかまえる 約束をして
いつか小さな手で つかまえる いつかきっと
きっと きっと きっと※

(※くり返し)

坂道をのぼったら
海が見えてくるから
バラバラの夢だけど
解き放つ 舞い上がる
風が吹く 虹になる

いつか虹の片方 つかまえる 約束をして
いつか小さな手で つかまえる いつかきっと
いつか いつか 虹の片方 つかまえる 約束をして
いつか いつか いつか
小さな手で つかまえる いつかきっと
きっと きっと きっと


2.恋の神様

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

真夜中のパーティー 抜け出して
君と二人 抜け駆け
今頃みんな騒いでる
あの二人消えたぜ

永遠に知られない恋心抱いて
今夜小さな反乱の物語

OH! OH! シャララララ 知らねーぞ
OH! OH! シャララララ 帰れない
OH! OH! シャララララ
遠くで見てる神様 少し笑ってる

始めは君も 驚いて
冗談だと思ったしょ
その内いつか真顔になって
本気なのと聞いたね

永遠に目立たない脇役の僕も
今夜小さな主役の物語

OH! OH! シャララララ 知らねーぞ
OH! OH! シャララララ 帰らない
OH! OH! シャララララ
遠くで見てる神様 少しは守ってよ

突然立ち止まり君は僕の目みつめ
これからどうするの
そんなとこまで考えてたら
苦労はないさ

OH! OH! シャララララ 知らねーぞ
OH! OH! シャララララ 帰れない
OH! OH! シャララララ
遠くで見てる神様 少し笑ってる
OH! OH! シャララララ 知らねーぞ
OH! OH! シャララララ 帰らない
OH! OH! シャララララ
遠くで見てる神様 少しは守ってよ

そんなに笑わないでよ


3.夕焼けの丘

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

どしゃぶり 雨の街
心の中までルーズ
遠ざかる知らせは
まだ誰の耳にも届かない

君住む街の方から 青空
向かってくるなら
こんな部屋飛び出して
傘なんかささずに走っていこう

あの丘に集まろう
夕暮れの街並 見渡そう
夕焼けに集まろう
すべて洗い流された場所へ

ぬぐいきれないもの
傷の残る昨日も
知らない明日が
もうすぐそこまで来ているよ

忘れることさえも
できないことがあるなら
知らない顔をして
雨あがりの街を走っていこう

あの丘に集まろう
約束もなにもしてないけど
夕焼けに集まろう
美しいと言えるあの場所へ

どうでもいいことなんて
この世にひとつもない
だから

あの丘に集まろう
夕暮れの街並 見渡そう
夕焼けに集まろう
すべて洗い流された場所へ
あの丘に集まろう
約束もなにもしてないけど
夕焼けに集まろう
美しいと言えるあの場所へ

すべて洗い流された場所へ


4.ア ピースフル デイ

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

新しいスニーカーおろして
出かけよう 気の向くままに
鳥が歌う 風が笑ってる
a peaceful day 歩いて行こう

果てなく続く空に 浮かんで消える君の横顔
会えない日々の中で 不安な思いを重ねるの?

バラは甘く 道は喜んで
a lovely day 一人じゃないよ
僕が唄う 風が運んでく
a peaceful day 君が笑顔に変わる

果てなく続く空に 浮かんで消える君の横顔
会えない日々の中で 二人の思い重ねてく

おそろいのスニーカーみつけた
出かけよう 夢ある街へ

鳥も唄う 風も笑ってる

a lovely day 歩いてくんだ 君と


5.家路

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

夕闇の街に灯がともり
家路を急ぐ人たち
もちろん僕もその一人
小さな不安にうつむいても

遠くに灯る家の明かりには
待ってる人がいる
だからそう 僕は顔あげて
笑顔になれる 普通に
また僕にもどれるよ

いつもの生活の中
疲れて 慣れてしまって
この目は何も見ていない
この耳は何も聞いてないけど

遠くに灯る家の明かりには
待ってる人がいる
だからもう 今日は忘れるさ
この瞬間から 普通に
また僕になれるよ

遠くに灯る家の明かりには
待ってる人がいる
だからそう 僕は顔あげて
笑顔になれる 普通に
また僕にもどれるよ
また僕にもどれるよ

また僕になれるよ


6.タイニーサーファーボーイ

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

夕暮れの海に出て
波間に漂えば
遠くに見える星影
まるで君の様だね

いい波を待っている

オレンジに染まった
君の長い髪に
見とれていた僕だけど
ボードに座っただけの
何もない時間が過ぎて

※ああ 誰もみんな サーフィンが出来たらいい
ああ いつだって こんな風に
頭の中で考えてるだけ※

海も波も好きさ ボードも持ってるけど
一度もやったことないし 素敵な彼女もいない
本当の僕の姿は

(※くり返し)

ああ どんな人も サーフィンは出来るのかい?
ああ 僕にだって 出来るのか
頭の中で考えてるだけ


7.黄昏ヘブン

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

昔一人 孤独抱いて 歩くいつものタウン
見るものすべて 灰色の抜け殻の風景

今宵二人 君と二人 歩く見慣れたタウン
色づく自由に 回り出す
そうさ 黄昏ヘブン

気づいてる みんながきっと
一人では いられないってこと
君の唇に 指先に灯る微かな
そうさ 黄昏ヘブン

気づいてる あたりまえのことさ
一人では いられないってこと
風に誘われて その誘いを断る事は
出来ないってこと

そうさ 黄昏ヘブン
そうさ 黄昏ヘブン
そうさ 黄昏ヘブン


8.塩と砂糖

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

遠ざかる花びらが
日だまりに舞い落ちて行く
胸の奥遥かな
青い空に溶けるように
優しくて儚げな
微笑みに風が吹き抜け
胸の奥微かな
木漏れ日が揺れた気がした

テーブルに塩と砂糖の小瓶があるように
僕ら二人 当たり前のようにここにいるね

暖かい黄昏が
降りてくるこんな時間に
握った手のひらは離さない
いつも通りに

テーブルに塩と砂糖の小瓶があるように
僕ら二人 どちらも欠けちゃだめさ きっとそのまま

舞い降りた花びらが
また風に舞い上がり
胸の奥静かな
青い空に消えて行くように


9.Feel it

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

きっと 気がついてるはずさ
もっと 自由になれること
ずっと 昔から知ってるよ
やっと 答え見つけたんだ

いつも同じ生活の繰り返し
時間通り動いているだけの
こんな人生送るだけのために
生きているんじゃない

誰もがすべて諦めてるわけじゃ
ないんだって事 示して行かなけりゃ
灰色の太陽が昇ったなら
また沈むだけのこと

街は君の事 何も見てないよ
街は君の事 何も変えないよ

※きっと 気がついているはずさ
もっと 自由になれること
ずっと 昔から知ってるよ
やっと 答え見つけたんだ※

叶わぬ恋諦めてる人や
叶わぬ夢捨てきれない人や
希望の前に座り込んだ人は
幻ばかり食べている

街は君の事 何も見てないよ
街は君の事 何も変えないよ

(※くり返し)

きっと
もっと
ずっと
やっと


10.風の中のデイジー

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

雨が上がったなら
君が来るようで
この場所を動けない
コーヒーをかきまぜて

海が見える席で
頬杖ついている
この店で待っていた
あの頃のように

君を忘れない いつも笑顔に包まれてた
あのクレイジーな夏の日々の記憶
風の中で いつも僕の傍にいてくれた
そうデイジー 今も君を想ってる
デイジー 君ともっと居たかった

君を見失って
初めて気づいた
大切に想うものほど
大切にできない

君を忘れない いつも笑顔に包まれてた
あのクレイジーな夏の日々の記憶
風の中で いつも僕の傍にいてくれた
そうデイジー 今も君を想ってる
デイジー 君をここで待ってるよ


11.デイライト

作詞:Younger Generation
作曲:Younger Generation

気づいた みんな作り物だって
偽物の喜びさえ
我忘れて踊っていた
気づいた 嘘ばかりがはびこって
でたらめの楽しささえ ひたって
笑顔忘れ踊っていた

ほんとの風の色 ほんとの静けさ
ほんとの青空 ほんとの微笑み
両手を広げて 叫びたい気持ち

ほんとの木のにおい ほんとの色合い
ほんとの海風 ほんとの星屑
恥ずかしくないさ 愛してる気持ち

気づいた みんな変われるものだって
今の場所から旅立って
もっと遠くへもっと遠くへ
気づいた 悲しい気持ちでさえも
いつか色あせる事を 祈って
笑顔だけは忘れないで

ほんとの風の色 ほんとの静けさ
ほんとの青空 ほんとの微笑み
両手を広げて 叫びたい気持ち
ほんとの木のにおい ほんとの色合い
ほんとの海風 ほんとの星屑
恥ずかしくないさ 愛してる気持ち

こんなに太陽が
まぶしい事なんて
知らないままで過ごす事
それは罪さ

ほんとの風の色 ほんとの静けさ
ほんとの青空 ほんとの微笑み
両手を広げて 叫びたい気持ち
ほんとの木のにおい ほんとの色合い
ほんとの海風 ほんとの星屑
恥ずかしくないさ 愛してる気持ち